育児休業は、女性だけでなく男性も取得することができます。パパが育児休業を取ることは、ママの精神的な支えにもなりますし、赤ちゃんとの絆も深まり、かけがえのない家族との時間を過ごすことができます。
また、勤務先が設けている育児を目的とした休暇も、パパが取得できます。自分の勤務先の休暇制度を確認して、出産時やお子さんの通院時など、夫婦で話し合って上手に活用し、頼れるパパになりましょう!
子の出生日から1歳の誕生日前日まで取得できます。(保育所等に入所できない場合など、休業を延長することができます。)
詳しくは厚生労働省のホームページをご覧ください。
■育児休業給付金が支給されます
雇用保険の被保険者が育児休業を取得し、 賃金が減額、または無給になった場合、給付金が支給されます。
詳細はハローワークへお問い合わせください。
■社会保険料が免除されます
育児休業中の社会保険料が事業主の申し出により免除されます。
詳細は年金事務所へお問い合わせください。
子どもの病気や予防接種などで取得することができます。勤務先で休暇の内容を確認してみましょう。
「さんきゅうパパ」は産後に休みを取るパパのこと。
新しく誕生する赤ちゃんや、産んでくれたママのため、パパができることはたくさんあります。
あなたはいつ、休暇を取りますか?
詳しくは内閣府のホームページをご覧ください。
さんきゅうパパプロジェクトについて(外部サイト)
秋田市子ども未来部子ども総務課